エックスマガジン ジェフ・クーンズ

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アーティスト ジェフ・クーンズ
プロフィール

1955年生まれ、ペンシルベニア州ヨーク出身。彼はボルチモアのMICA(メリーランド・インスティテュート・カレッジ・オブ・アート)で美術学士を取得後、AIC(シカゴ美術館)で研究を続けました。芸術家として活動を始める一方、彼はウォールストリートの商品取引員(コモディティブローカー)としても働いていました。

 

アンディ・ウォーホルの“ファクトリー”と同じように、クーンズは自身の作品を作り上げるためにアーティストやテクニカルアシスタントを雇っています。しかし、ウォーホルと決定的に違うのは、クーンズの作品は主に、所出、人種、性差、性別、有名人の地位や名声といったテーマを取り扱っていることです。クーンズの作品は人々の目を引くものの、その主題のために批評家や見物人の間で常に物議を醸してきました。中でも悪名高い作品は、彼自身とその結婚相手であるイタリアのポルノスター・チチョリーナが安っぽい天国の背景の前で露骨な性的行為を演じる写真シリーズ『メイド・イン・ヘブン(Made in Heavev)』です。ダダとアプロプリエーションの影響が見受けられる一方、クーンズの作品はいつも陳腐で明らかなるキッチュとして評価されています。 彼の最も有名な作品として、風船でできた犬の大規模ステンレス金属彫刻『バルーン・ドッグ(Baloon Dog)』シリーズ、ウエスト·ハイランド·ホワイト·テリアの子犬の形をした高さ約13mの花の彫刻『パピー(Puppy)』、マイケル・ジャクソンがペットのチンパンジーをピエタ様式のポーズで抱いている磁器彫刻『マイケル・ジャクソン・アンド・バブルス(Michael Jackson and Bubbles)』などが挙げられます。『バルーン・ドッグ(オレンジ)』がオークションで5840万ドルで売却された時、クーンズは存命でありながら最も高価な値のついたアーティストになりました。

 

2014年6月ホイットニー美術館で大規模な回顧展が開始され、世界各地美術館へ巡回が予定されています。*『パピー』はホイットニー美術館の回顧展では展示されていません。

サイズ 594 × 700mm
素材

表面PPコート紙、両面カラー

JAN CODE 4571499240025
価格 ¥1800+Tax・箱付き

企画・編集・デザイン:八木沢俊樹 文・翻訳:宮城太 デザイン協力:相島大地 企画協力:ホイットニー美術館